「ぽっちゃり」と「デブ」の違いって?境界線を知ってモテモテに!
著者:プレモ公式そのため、標準体重より重めの女子は、男性から見て自分はぽっちゃりなのか、それともデブなのか気になるでしょう。
そこで今回は男性から見た「ぽっちゃりとデブの違い」をご紹介します。
モテるぽっちゃり女子になりたいなら、境界線を知ってデブと思われないよう努力しましょう。
ぽっちゃりとデブの違いは「ココ」にあった!
ではさっそく、ぽっちゃりとデブの違いを見極められる7つのポイントからご紹介していきます。
1.常に二重顎になっていないか
顔の脂肪が多い女性だけでなくほっそりとした体型の女性でも、下を向いたときには二重顎になります。
そのため、二重顎になる瞬間があるのは問題ないですが、常に二重顎になっていると「顔に脂肪がつきすぎ」「太り過ぎ」と思われやすく、ぽっちゃりではなくデブと判断されることが多いでしょう。
2.お腹だけが目立っていないか
「ぽっちゃり女子=お腹周りにたくさん脂肪がついている」というわけではありません。
モテるぽっちゃり女子は特に、お腹がふっくらしていても「くびれ」があって、バストも大きい場合が多いのです。
バストが小さくてくびれもなく、お腹がタヌキのようにぽっこり目立っていると、ぽっちゃり女子とは判断されないかもしれません。
3.手首・足首・首がほっそりしているか
ぽっちゃり女子は手首・足首・首の「3つの首」がほっそりしているのが特徴の一つです。
首が太く、手首や足首にまで脂肪がついていると、締まりのない体型に見えてしまい、ぽっちゃりではなくデブと言われやすいので注意しましょう。
4.デニムやブラジャーに背中の肉がのっていないか
いくらくびれがあってバストが大きくても、デニムのウエストやブラジャーの背中部分にずっしりと脂肪がのっているとセクシーさを感じられません。
ぽっちゃり女子に色気を求める男性は多いので、だらしなく脂肪がのっている姿を見られると、ぽっちゃりからデブに格下げされる可能性もあります。
5.服で体型をカバーできるか
たとえば、どんな服を着てもお腹に脂肪がたっぷりついているのがわかったり、足が太いのが丸わかりだったりすると、ぽっちゃりではなくデブと判断されます。
ぽっちゃり女子はある程度服装で体型をカバーできるぐらいの太り具合で、着こなし方によっては部分的にほっそり見えることも。
何を着ても太さを感じてしまうようなら、デブと言われてしまうかもしれません。
6.鎖骨が埋もれていないか
体型に関係なく、女性の鎖骨に色気を感じる男性は多いもの。そのため、鎖骨がくっきりと見えればぽっちゃり、脂肪に埋もれて見えないならデブと判断する男性もいます。
7.動きがゆっくりしすぎていないか
体重が多いと運動が苦手と感じやすいですが、だからと言って日常の動作までゆっくりしすぎているというわけではありません。
ぽっちゃり女子でもキビキビ動く人が多いので、あまりにも動きがゆっくりしていると「太っていることを理由に怠けている」と思われても仕方ないでしょう。
ぽっちゃり女子と思われたいなら、普段の生活での動きにも注意してくださいね。
ぽっちゃりとデブの違いは体重やBMIから判断できる?
ぽっちゃりとデブの境界線になりやすい7つの項目のほかに、体重やBMIの数値も判断の目安になります。
体重に関しては60kg以上、BMIについてはBMI25からがぽっちゃりではなくデブと感じる男性が多い傾向に。
もちろんあくまでも目安ですが、7つの項目で判断しにくい人は、以下の数式を使ってBMI数値も計算してみましょう。
BMI数値の計算方法
体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)
そのほか、体脂肪率は35%を超えるとボディラインが崩れてくるためぽっちゃりではない、Lサイズの服が着られないとデブ、と思う男性もいます。
しかし、数字やサイズは伝えなければわからない場合が多いため、あくまでも参考程度と考えて良いでしょう。
ぽっちゃりとデブの違いの判断基準は個人差がある
ここまで、ぽっちゃりとデブの違いや体重などでの判断基準について説明してきましたが、実は判断基準は男性によって個人差があるのです。
たとえば、くびれがなくてもぽっちゃりと答える男性もいれば、55kgを超えていたらデブと答える男性もいるのです。
そのため、判断基準を気にしすぎる必要はなく、それよりも見た目の清潔感をキープしたり、メイクやオシャレ、気遣いなどの内面を磨いていくことに力を注ぎましょう。
素敵なぽっちゃり女子を目指してモテモテに(まとめ)
ぽっちゃりとデブの境界線はいくつかありますが、個人差があるというのが現状です。あまりシビアに考えすぎると、ぽっちゃり女子の魅力が失われてしまう場合も。
判断基準に敏感になりすぎず参考程度にして、自分磨きに力を入れるとモテるぽっちゃり女子を目指せます。