【最新版】女性恐怖症克服法3選 -結婚や恋愛を諦めないで！-

著者:プレモ公式

公開日：2021/09/03

【女性恐怖症】とは

女性との交流の際に恐怖感を感じたり、動揺してしまったり、女性のいる空間に違和感を感じてしまうなど、さまざまな症状がみられる場合があります。

では、どういった男性が女性恐怖症になってしまうのか特徴をあげてみましょう。

女性恐怖症になりやすい男性の特徴

1.過去に女性からいじめや嫌がらせを受けた方

これは私も経験があるのですが、小学生の頃に身長が低いことからチビと言われたり、それをきっかけに「小さくて見えない～」と言われ無視されたりなんてことがありました。

※いま思うと大したことではないですが、当時は深く傷ついたものです・・・。

2.好きになった女性から傷つく行為を受けた方

思春期になると異性の事を意識したり、恋をしたりする時期がきます。この時に思い切って告白したらこっぴどく振られてしまったり、周りに言いふらされてしまったり、そういった苦い思い出から、女性に対し苦手意識や恐怖心を持ってしまうことがあります。

3.女性と触れ合うきっかけが少なかった方

　1.や2.がきっかけで女性に対して距離を置いてしまったり、そもそも女性と触れ合う機会が少ない環境で育った方も、人間は不馴れなことを苦手と意識してしまいがちなので、こういった方も女性恐怖症といえるでしょう。

4.自分に男性としての魅力がないと思い込んでしまっている、自信をなくしている方

自分の「コンプレックス」が気になってしまっていたり、女性に相手にされないことが続き、自信を無くしていくうちに女性が苦手になる。特にこの項目に当てはまる方が多いのではと感じてます。

自分が女性恐怖症なのか自己診断してみましょう。

以下の項目に2個以上当てはまったら女性恐怖症の可能性があります。

1. 女性と話すときと同性と話すときで口調が変わってしまう。
2. 女性と話すときにソワソワしたり、落ち着かない気分になる。
3. 女性と話すときに何を話してよいかわからなくなる。
4. 女性と話すときに目を合わせることができない。
5. 同じ空間にいる女性から悪い印象を持たれているのではないかと不安感を感じる。
6. 直近半年間で女性との身体的な接触がない※軽いボディタッチなど。

いかがだったでしょうか？

もし2つ以上当てはまった方は次項の克服方法を試してみてください。

克服する3つの方法

1.精神科・心療内科への相談

医師によるカウンセリングや投薬療法を推奨される場合があります。ただし、残念ながら日本の医療では女性恐怖症に対しての診療技術は進んでおらず

投薬療法では根本的な治療に至らないことが多いので、あまりお勧めはできません。

2.カウンセラー・アドバイザーの力を借りる

1の医療機関への相談と違うのは、一人ひとりにあった解決方法をカウンセリングし投薬療法ではなく、根本的な解決策を一緒に考えてもらえることです。

人の症状や原因は様々ですし、その解消方法は一律に語れるものはなくその人と真剣に向き合うカウンセラーだからこそできるアドバイスがあります。 

3.コンプレックスを持っている異性と触れ合う

多くの女性恐怖症の男性は「自信を無くしている」方が多いです。

ただそれは男性側だけではなく、女性の側にもいられます。

男性に対して恐怖心を持っていたり、自分の容姿や体型に自信がもてなかったりと、女性にもコンプレックスを抱えている方がいます。

筆者はぽっちゃり女性向けの婚活パーティーの支援を始めて数年たちますが、参加者様の中にはご自身の体形に、コンプレックスを感じている女性も一定数いられます。

そういった方は読者の皆様と同様に「人の痛みがわかる優しい方」が多いです。

女性に対して苦手意識がある男性の方も、そういった女性たちと共感し、恋愛や結婚にまで至った方が多くいられます。

まとめ

女性恐怖症の多くは「自信の無さ」から来ることが多いです。

カウンセリングなど第三者の力を借りつつ、少しづつ、成功体験を積み重ね、自信をつける事が克服の第一歩となります。

最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。

これからの皆さまの人生が豊かになることを願っております！