婚活パーティーで緊張しないためのコツ
著者:プレモ公式みんな緊張している!
婚活パーティーの参加者は、7割以上の方が「初参加」です。
しかもほとんどの方が「お1人での参加」です。
初対面の人(しかも異性)と1:1で話すのは緊張するものです。
一見、涼しげに見える人も心の中ではドキドキしているんです。 そのことを理解して参加するだけでも緊張を抑えることができます。
意識を相手に向ける!
婚活パーティーで緊張してしまう人は、意識が自分自身に向いてしまっていることが多いです。
「相手からどう思われるだろうか」とか、「異性と話すのなんて久しぶりだし会話続くかなぁ」とか、「傷つくことを言われたらどうしよう」とか。
どんどん自意識過剰になり不安感が増して、緊張に拍車がかかってしまいます。 そんな時は、意識を目の前のお相手や、他の異性の方に向けましょう。
「この人の服オシャレだな」とか、「顔がタイプ」とか、「趣味の欄に書いてある海外ドラマって何見てるんだろう」とか、何でも構いません。
そうすることで徐々にネガティブな意識から、お相手への興味や、もっと話をしてみたいというポジティブな思考に変換することができます。
自己紹介カード(プロフィールカード)をしっかり書く!
最初に受付を済ませてから、パーティーが始まるまでの時間が、最も緊張が高まるタイミングかと思います。
そんな時は自己紹介カードへの記入に全ての意識を傾けてください。
自己紹介カードは丁寧な字で、たくさんの文字(できれば簡単なイラストも)が書かれていると異性からの印象がぐっと高まります。
ですので待ち時間を全て使うくらいの気持ちで記入しましょう! これも意識を他に向けることの一つの手段となります。
無理に楽しい会話をしようとしなくていい!
お相手と話すときは最初に「よろしくお願いします」とあいさつをし、ご自身の名前を名乗りましょう。
その後、会話に困ったら以下のようなことをしゃべってください。
- 「IT系のお仕事ってどんなことをしているんですか?」
- 「杉並区(お相手の住所)は住まれて長いんですか?」
- 「ご兄弟さんとは仲良いですか?」
- 「会場への道、迷わず来れましたか?」
自己紹介カードに記入されている内容をお互いに話していきましょう。 人間の会話は、相手の声のトーンや、話す速度、表情、目線、ジェスチャーなどあらゆる情報を解析して、相手がどんな人か判断しています。
ありきたりな会話でも相手を知る(感じる)きっかけとしてはじゅうぶんなんです。